【初めて】スターバックス リザーブ®ストア
皆さんGWはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私が住んでいる札幌ではあまり祝日の天気は
良いほうだったとは言えず。。
ご自宅周辺で過ごされた方や、予定を変更された方々も
少なくなかったのではないのでしょうか。
そんな中、私が今年のGW経験したのがスターバックス!
と言っても通常の『スタバ』ではなく
スターバックス リザーブ®とは?
すごーく簡単に説明すると”通常のスタバでは扱っていない厳選されたコーヒー豆を
焙煎から抽出までトコトン拘って出来たスタバのコーヒーブランド”です。
ここで説明を終えても良いのですが・・・
せっかく一杯800円〜はお値段がする拘りのコーヒー。
もう少し詳しく知りたくありませんか?
解説しますので、是非美味しいコーヒーのお供にお読みください。
2019年 スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京誕生
2014年12月、世界で初めてのスターバックス リザーブ® ロースタリーとして
シアトルのキャピトル・ヒルに1号店がオープンします。
ロータリーとは『焙煎所』の事で「厳選して選んできた豆をここで焙煎して、
豆からカップに注がれるまでのすべてを体験して欲しい」という思いから出来たようです。
そんな拘りの空間がここ日本に初めて2019年に上陸します。
そこで出来たのが『スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京』
ちなみに「スターバックス リザーブ® ロースタリー」は世界に6店舗のみ
存在(2021年情報)し、このロースタリー 東京は2019年2月に世界5番目の
店舗として誕生しました。
すごいお洒落な空間ですよね。
私が東京に住んでいた頃にはなかったので、是非今度足を運んでみたいです。
コロナ 禍で今は不明ですが、ロータリー東京では焙煎された
コーヒー豆をパッケージングする様子まで見ることが出来るそうです。
この流れを公開しているのは世界でもここだけだそうですよ!
スターバックス リザーブ® ストア
そして先ほどご紹介させて頂いたロースタリー東京で焙煎された豆を
味わえるのが日本各地のリザーブ® ストアなんですね。
日本各地と言っても国内のスターバックスの
店舗数がおよそ1700店舗(2021年12月)それに対して
リザーブ® ストアはなんと全国で63店舗!(2022年5月)
※写真は私が訪れたスターバックスコーヒー 札幌旭ヶ丘店です。
テイクアウト用カップもリザーブ店仕様!
私が今回オーダーしたのは"タンザニア カンジ ラルジ エステート"
トールサイズでお値段は税込864円でした。
(違う日に頼んだニカラグアのコーヒーは同じくトールサイズで税込1060円でした)
通常のドリップコーヒーが約350円〜程なのでお値段も特別ですね!
テイクアウトでコーヒーをお願いしたのですが、このようにいつもと違う
カップで提供されます。特別感ありますね!
コーヒー豆の種類や抽出方法は各店舗により違うようなので、
旅行先で訪問してみても楽しそうですよね。
今回は"クローバー"と呼ばれる抽出マシンで提供されました。
この機械は抽出時間や温度をデジタル制御して、コーヒー豆の個性を最大限に
引き出してくれる限られた店舗にしかないマシンだそうです!
私は今まで酸味のあるコーヒーは苦手だったのですが、
とても飲みやすく大変美味しく頂けました。
コーヒーカードが貰える!
さらにオーダーしたコーヒーの生産地や味わいなどの情報が書かれた
お洒落なカードが貰えます。これを読みながら飲むとよりコーヒーの味を
楽しみながら飲めますね ♪
最後に
いかがでしたでしょうか?
特別な一杯飲んでみたくなりませんか?
限られた店舗数で提供されるスターバックス リザーブ®のコーヒー。
ぜひ近郊店舗や旅先で味わってみてはいかがでしょう。